プロの私の鍼灸医学

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プロの私の鍼灸医学

毎日の生活に役立つ鍼灸医学の紹介

牛乳をたくさん飲んでいるあなた、少し少なく した方がいいですよ

はじめに

栄養価が高い飲食物を摂ると健康になれる。ほとんどの人がそう思っています。しかし、栄養があるという事と、健康になれるという事とは全く別です

 

人間の母乳より陰性の強い牛乳を多飲すると、肺がん、大腸がん、乳がん、前立腺がん、白血病、骨肉腫などの深刻な病気を招く危険があるのです。

 

飲食物は科学的に分析した栄養成分のみで評価はできません。人間と飲食物が良く調和するかどうか、相性が良いかどうか、それらを最優先するのです

 

以下、易の陰陽論と鍼灸医学を融合させた【私の鍼灸医学】で牛乳を評価する事にします 

 

◆哺乳類は幼児期を過ぎればお乳は飲まない

自然界では当たり前です哺乳類は乳児期を過ぎれば大人の飲食物を摂って生きていくのです。

 

◆牛乳は牛の赤ちゃんの飲み物

あたりまえの話ですが牛乳は人間用の飲み物ではありません。

 

◆陽の哺乳類は陰の飲食物と相性が良い

陽の哺乳類は陰の飲食物と親和性があり、相性が良いのですしたがって牛乳は陰性です。

 

※陰と陽についてはこの記事で簡単に解説しています。

shinkyu-igaku.hatenablog.com

 

◆牛は人間より陽性、従って牛乳は母乳より陰性

牛の体温は人間より三度高く、体も屈強で陽、したがって、牛乳は人の母乳より陰性です

 

◆牛乳は人間の母乳よりずっと陰性

牛は二年で体重約六百キロの成牛になります。人間に比べ、短期間で急速成長します。つまり、牛は膨張する働きをする、陰の強い飲料を必要とするのです。したがって、牛乳は人間の母乳より<ずっと陰性>です。

 

◆市販の牛乳は高温殺菌されているので極陰性に変化

市販の牛乳は高温殺菌(130度~140度)されています。酸化されてより陰性になり極陰性に変化しています。過剰摂取により乳がんや前立腺がんの様な性の原因になります。

 

◆牛乳のカルシウム濃度は人間の母乳の三倍

牛を短期間で成長させるのに、牛乳のカルシウム濃度は人の母乳の三倍あります。カルシウムは陽性です。カルシウム濃度が高過ぎる為、過剰摂取すると腎臓結石の様な陽性の病気の原因にもなるのです。

 

◆日本人は、民族的に乳製品には不向き

日本列島は海に囲まれ、気候風土にも恵まれ、穀物、野菜、魚介、海藻が豊富に手に入ります。人間本来の体質に適した食物を、主に摂って生きてきたのです。したがって、日本民族酪農に頼らないで生きることが出来たのです

 

その様な民族的歴史がありますから、日本人は体質的に、牛乳に順応できる体にはなっていないのです。酪農に依存して生きている民族は、雨が少ない環境で穀物、野菜が充分とれず、生きる為には酪農に頼る他なかったのです。それらの民族は、酪農を約一万年続けています。体が酪農製品に順応しているのです。

 

◆牛乳を飲みすぎている

昔の日本人は180ml入りの瓶入りの牛乳を家に配達してもらい、一日この程度の量しか飲んでいなかったのです。今は1リットル入りの紙パックで購入して冷蔵庫に入れています。手軽に飲めますし、栄養があって体に良いと思っていますから、多くの日本人は昔の日本人の何倍もの量を飲んでいるのです。

 

◆現代日本人と牛乳との関わりようを簡潔にまとめると以下の様になります。

・子牛用の飲み物である牛乳を人間の大人が飲んでいるのは不自然。

・民族的に体質にあっていないので、実は体に負担がかかっている

・体に良いと思っているので飲みすぎている

・市販の牛乳は極陰性になっているので多飲すると乳がんや前立腺がんの様な

 陰性の病気の原因になる。

・カルシウムが多過ぎるので腎臓結石の様な陽性の病気の原因になる。 

 

◆牛乳を摂り過ぎることによって、罹りやすい病気は下記のとおりです

下痢、便秘(便は柔らかくなりますが腸が弛緩します)、大腸憩室、内臓下垂、アレルギー、体全体の不調、胆石、尿路結石白血病大腸がん肺がん、乳がん、前立腺がん、骨肉腫など

まとめ

牛乳に順応性のない日本人が、それを飲んで健康面のメリットは特に無いと言ってよいでしょう。

 

健康に良いと思って多飲すれば体全体の不調を伴いながら、陰性、陽性の病気が出てきます。肺がん、大腸がん、白血病、骨肉腫などの深刻な病気に発展する場合もあります。

 

少量であれば特に病気を発症するようなことは無いでしょう。しかし、体は決して喜んではいないという事を良く認識しなければなりません。