プロの私の鍼灸医学

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

プロの私の鍼灸医学

毎日の生活に役立つ鍼灸医学の紹介

<青汁が健康に良いって本当??>その<危険な落とし穴>について解説します。

食べ物・飲み物

こはじめに

サプリメントブームになっています。

心身の何処にも異常が無く、健康に生きているという人はそうはいません。多くの人が既に病気にかかっています。まだ病気と宣告されていない人でも、現在感じている体調不良と、将来かかる恐れのある病気に対して不安を抱きながら生きています。加えて、西洋医学慢性病予防治療に上手く対応できていないという、困った現実が、このブームに拍車をかけていると言って良いでしょう。

 

足りない栄養素ったり、大事な栄養素を沢山摂取すれば、<現在かかっている病気体調不良を少しでも良くする事ができるのではないか、あるいは、健康になって将来の病気の予防につながるのではないかとの期待を込めて、多くの人がサプリメント摂取しています。サプリメントは食べたり飲んだりするだけで良いのですから、時間も手間もかからず、簡単です。さほどの努力も必要ありません。価格も程々ですから、手軽始められ、継続することも容易です。

 

しかし、残念ながら、効果実感できるほどのサプリメントはそうありません。それにもかかわらず、多くの人がそれなりのサプリメントを、良しとして継続しています。そこには<健康に良い栄養素が沢山入っているのだから、効いているに違いない>との強い思いがあるからだと思われます。

 

西洋医学では、<健康に良い栄養素を多く含んでいる食品を沢山摂取すれば、健康になる>としています。従って、各メーカーは<健康に良い栄養素の種類と、量の多さ>を、一番価値あるものとして成分表の中強調しています。購入者は、それを見て、これなら<健康に良いに違いない>信じて購入しているのです。

 

<青汁>は代表的なサプリメントの一つです。その多くは、明日葉、ケール、大麦若葉などの植物主原料として造られています。従って、一般的には、<安全で、健康にとても良いもの>と受け止められています。

成分表を見ると、健康に良いとされる多くの成分が強調して表示されています。大変効きそうに見えます。しかし、効果実感できるほどの<青汁>はそうありません。中には、腹痛、下痢、お腹のもたれなどの、副作用がでる人もいます。しかし安全で、健康にとても良いもの>との思いが強いだけに、量を減らして我慢しながら飲み続けている人がいるのも現実です。

 

健康に良いとされる栄養素沢山含む<青汁>は、はたして<本当健康に良い??>のでしょうか。 

<青汁>副作用としてはっきり分かっていることもあります。

ビタミンKは、血液を固める物質を作るときに働くビタミンです。従って、 血栓(血の塊)ができるのを予防する血栓であるワーフアリンなどを服用している人がビタミン K を多く含む青汁を飲み過ぎると、血栓が出来やすくなるのです。

又、腎臓の働きが低下するとカリウムの排泄が悪くなります。従って、腎臓の働きが低下した人がカリウムを多く含む青汁を飲み過ぎると、カリウムが身体に蓄積し、カリウム血症を引き起こすことがあるのです。

 

鍼灸医学では 、健康に良い栄養素の種類と、量の多さ>を、その食品の一番の価値とはしません。一番の価値は、その食品が本当に<体質に合っているかどうか>ということにあります。健康に良いとされる栄養素を、いかに沢山含んでいても、体質に合わなければ、有害であるとするのです。そして、たとえ体質に合った栄養素であっても、適量超えて摂取すればれば、これまた身体に有害であるとするのです。

 

易のを用いれば、疑問符の付く様々なテーマに対して、納得のいく答えを導くことがことができます。

本ブログでは、易の論と鍼灸医学を融合させた【私の鍼灸医学】<青汁が健康に良いって本当??>と言うテーマに対して、納得のいく答えを導くことにします。明日葉ケール原料とする<青汁><危険な落とし穴>があるということが分かります。

 

論とは 

とは易の基本思想の一つで、人間の生理、病理を理解する上で大変有用です。全ての物に正反対の性質を持ったがあります。全ての物は、調和させることによって成り立っています。は互いに引き合い調和しようとします。

一方、陰と陰陽と陽は互いに反発しあい調和しようとしません。磁石のS極とǸ極をイメージすると分かり易いです。同じ極反発しあい、異なる極引き合うのと一緒です。

 

エネルギーがある

 ・陰気は、冷却する、める、膨張する、む、びる、がる、吸収する、などの(の)性質があります。

 は、加熱する、活発にする、引き締める、収縮する、む、排出する、などの(の)性質があります。

 

 

生き物の持つ細胞には以下の様なが有ります。 

 

◆生き物がある。

 

・人は植物に対して

・植物は人に対して

 

にもがある

 

に比べてに比べて

老人は若者に較べて若者は老人に較べて

 

体質にもがある 

 

体力ない(不足) 体力ある(体質人に較べて陰 

・体力ある(体質人は、体力無い(不足人に較べて陽 

 

 

の植物にも、以下の様な要素別があります。

 

要素には 育つ土地気温、育つ季節、厚み大きさ、全体の背丈があります。

 

 ◆育つ土地気温によるがある。

 

・気温の高い(温暖な)土地で育つ植物は、気温の低い (寒冷な)土地で育つ植物に対して

・気温の低い (寒冷な)土地で育つ植物は、気温の高い(温暖な)土地で育つ植物に対して

 

育つ季節による

 

・夏に育つ植物は、に育つ植物に対して陰 

・冬に育つ植物は、に育つ植物に対して

 

 

厚み大きさ成長速度による

 

きく、成長速度のは、さく、成長速度のに対して

・薄さく、成長速度のは、きく、成長速度のに対して

 

全体の背丈による

 

・背丈いものはいものに対して陰、

・背丈いものはいものに対して陽 

 

 

<青汁>の主原料として使われている大麦若葉、ケール、明日葉、要素別について以下解説します。

 

育つ土地気温季節による

 

大麦若葉

福井県富山県茨城県が主な産地です。温暖地でもなく寒冷地でもありません。に育2月です。従って、大麦若葉です。     

 

 ・ケールは

島根県岡山県、福岡県、大分県鹿児島県が主な産地です。やや温暖地です。に育ちます。従って ケールです。

 

・明日葉は

八丈島、伊豆諸島が産地です。温暖地です。従って、明日葉は陰陰です。

 

厚み大きさ成長速度による

 

大麦若葉 

 薄く、さく、成長速度が大麦若葉です。

 

ケールは

く、きく、成長速度がケールはです。

 

・明日葉は陰陰

く、きく、成長速度が非常明日葉陰陰です。

 

全体背丈による 

 

大麦若葉は中庸 

 大麦若葉背丈が高くも低くもない。従って、中庸 (中間)です。

 

 ・ケールは中庸 

 ケール背丈高くも低くもない。従って、中庸 です

 

・明日葉は

 明日葉背丈い植物です。従って、です。 

 

 

の植物である大麦若葉、ケール、明日葉、の総合評価すると、以下の様になります。 

 

大麦若葉   

ケールは           

・明日葉は        

 

大麦若葉、ケール、明日葉を原料にした<青汁>評価は下記のようになります。

 

大麦若葉を原料にした<青汁>は 

・ケールを原料にした<青汁>は   

・明日葉を原料にした<青汁>は  

 

 

飲食物の影響で、身体に以下のようなことが起こります。 

 

細胞がむと、慢性病になる

 

体細胞の中に疲労物質毒素蓄積し、体外に排出できなくなると、慢性病になります。細胞むと、疲労物質毒素がより多く細胞に蓄積し、慢性病になるのです。

 

陰陰飲食物が多くなると体質になり、慢性病になり易くなる。

 

サプリメントも含め、飲食物が多くなると体質悪化し、体質になります。細胞み、疲労物質毒素がより多く細胞に蓄積し、より慢性病になり易くなるのです。

 

健康維持する為には、飲食物の摂取を出来るだけ控える。 

 

健康維持する為には、体細胞がまないようにする必要があります。陰陰飲食物の摂取を出来るだけ控えなければなりません。細胞引き締った状態健康なのです。 

 

慢性病治す為には陰陰飲食物の摂取を極力控える

 

慢性病治す為には、んでしまった細胞引き締める必要があります。飲食物の摂取を極力控え、 細胞蓄積した疲労物質や毒素を排出しなければなりません。

 

大麦若葉、ケール、明日葉を原料にした青汁>を毎日摂取すると、それぞれ、以下の様な体質の変化が起こります。 

 

大麦若葉を原料にした青汁>体質悪くしない

 

大麦若葉を原料にした青汁> です。 従って、体細胞緩めず体質悪くしません。

 

ケールを原料にした青汁>体質悪化させる。

 

ケールを原料にした青汁>です。従って、体細胞め、体質悪化(体質に)させます。

 

・明日葉を原料にした青汁>体質大いに悪化させる。       

 

明日葉を原料にした青汁>陰陰です。従って、体細胞大いにケール<青汁>以上体質悪化(陰陰体質に)させます。

 

の人は、ケール明日葉を原料にした<青汁>の影響を強く受け体質をより悪化させる。

 

女の人、老人、体力の無い(不足)人はです。これらのよりも影響強く受けます。ケールを原料にした陰の<青汁>体質悪化 (体質に)させ、明日葉を原料にした陰陰<青汁>ケール以上に体質悪化 (陰陰体質に)させます

 

 

ケールを原料にした<青汁>と、明日葉を原料にした陰陰<青汁>を摂取すると、下のような体調不良慢性病を招きます。

 

  1. 倦怠感、無気力、食欲不振、冷えのぼせ、内臓下垂、便秘、大腸憩室、軟便、腹痛、下痢、痔、貧血、低血圧、むくみ、頻尿、尿路結石、関節痛、腰痛、肩こり、不眠、頭痛、耳鳴り、精神不安、うつ病陰性のがん、

 

強い体質の人の場合は、、ケール明日葉原料にした陰陰<青汁>でも体質に合う可能性はある。

 

強い体質の人のと、ケール明日葉主原料にした<青汁>陰陰が調和し体質悪化を招かない可能性はあります。個人差が有りますから、試しに何日間か試飲して、体質に合うかどうか十分チェックした後に、摂取して良いかどうか判断すべきでしょう。

 

 まとめ

 

易の論と鍼灸医学を融合させた【私の鍼灸医学】<青汁が健康に良いって本当??>と言うテーマに答えを導き、その<危険な落とし穴>について解説しました。

 

 <健康に良い栄養素を多く含んでいる食品を沢山摂取すれば、健康になる>とする、西洋医学の考えに基づき、ケール明日葉を主原料とする<青汁>を摂取すると、体質悪化 (体質、体質)を招き、様々な体調不良慢性病を招くことになると解説しました。ここに<危険な落とし穴>があるのです。体力ない(不足) の場合は特に大きな悪影響を受けることになります。

 

ケール明日葉成長速度が速い植物です。従って、ケール明日葉主原料にする原料を低価格購入できます<健康に良い栄養素を多く含んでいる食品を沢山摂取すれば、健康になる>とす西洋医学の誤った考えは、このような<青汁>メーカーにとってみれば、安上がり製造できるので大変有難い考えなのです。

 

あとがき 

 

葉物野菜で摂るという食習慣は、牛、豚、鶏を消す為のものです。かっての日本には、夏の暑い時に体を涼しくする為、程よく葉物野菜で摂るという食習慣はありました。しかし、牛、豚、鶏多食していなかったので、葉物野菜で摂るという食習慣はほとんど無かったのです。

  

葉物野菜に多く含まれるカリウム元素の代表です。一方、に多く含まれるナトリウム元素の代表です。カリウム過剰摂取すると過剰体質となり、を招きます。ナトリウム過剰摂取すると過剰体質となり、を招きます。つまり、 葉物野菜で摂るという食習慣は、に多く含まれるナトリウカリウムで程よく中和させて健康を維持し、病気に罹らないようにする為の<生活の知恵>だったのです。

 

牛、豚、鶏多食していなかった、かっての日本人は、ナトリウムの摂取量が少なかったので、葉物野菜軽く茹で、ゆで汁の中に溶け出たカリウムを捨てることによって、カリウム過剰になるのを防いでいたのです。

 

<青汁>の中には大量のカリウムが入っています。従って、肉を多食する人にとっては<青汁>摂る意義はあります。しかし、肉を多食しない人にとっては<青汁>摂る意義はほとんどありません。栄養だけで食品の価値を判断してしまい、身体の調和が計れるかどうかと言う考えが全く無い西洋医学<危険な落とし穴>がここにあるのです。

 

多食すると過剰体質となり、を招きます。従って、肉を多食する人にとっては <青汁>摂る意義はあります。しかし、過剰体質になるのを避ける為、ケール明日葉原料としていない<青汁>選択する方が良いでしょう。

<女性の不妊症と不育症>その<原因と対策>を易の陰陽論で解説します。

婦人科系疾患

はじめに

<女性の不妊症、不育症(流産、早産)>急増しています。晩婚化、晩産化の影響も加わり、10組に1組の夫婦が不妊症、不育症>と言われています。色々な検査しても、特に異常は見つからず、仮に、何か見つけたとしても、それが原因であると特定することが困難であると言われています。

 

妊娠する為には、まず、(卵管中で)受精しなければなりません。受精出来ない人が増えている為、体外受精精子卵子を体外で受精させ、子宮に戻す不妊治療)急増しています。それに伴い、体外受精で生まれる子供も急増しているのです。日本に於ける体外受精は1983年に始まり、生まれた子供の累計43万人超えました。件数は世界で一番多いと言われており、2004年からは公費助成も始まりました。2014 年には、実に21人に1体外受精で生まれているのです。

 
体外受精による出産の成功率全体で12%低く、年齢別で見ても、35 歳で約17%、40歳で約8%、45歳で約1%と、年齢が上がれば上がる程、厳しくなります。体外受精によって受精した受精卵はそう質の良いものとは言えません。従って、子宮に着床しなかったり、なんとか着床しても上手く育たなかったりすることが多いのです。
 
<女性の不妊症と不育症>を克服して、健康な子供を産むためには、卵胞の成長から最後の出産に至るまでの全過程で、以下に示す条件を、それなりに満たす必要があります。
・卵巣内で健康卵胞が育つ。
健康卵子排卵する。 
・受精後、卵管内で健康な(八分割に細胞分裂した)受精卵桑実胚)に育つ。
・子宮内で健康(八分割に細胞分裂した)受精卵(桑実胚胚盤胞に育つ。
受精卵(胚盤胞上手く子宮内膜に着床(妊娠)する。
・子宮内で健康胎児が育つ
 
易の鍼灸医学融合させた【私の鍼灸医学】<女性の不妊症と不育症>原因<肝臓腎臓弱り>と、<牛、豚、羊、鶏、乳製品に含まれる脂肪過剰摂取>にあることを解説します。対策も分かってきます。(男性不妊については、機会があれば別途取り上げたいと思います)
 

論とは 

とは易の基本思想の一つで、人間の生理、病理を理解する上で大変有用です。全ての物に正反対の性質を持ったがあります。全ての物は、調和させることによって成り立っています。は互いに引き合い調和しようとします。

一方、陰と陰陽と陽は互いに反発しあい調和しようとしません。磁石のS極とǸ極をイメージすると分かり易いです。同じ極反発しあい、異なる極引き合うのと一緒です。

 

 ◆<腎精>が人の<精神>と<肉体>と<エネルギー>のおおもと 

 

鍼灸医学では、<腎臓は精を蔵す>と言います。腎臓の中に蓄えているとするのです。それを腎精>と呼びます。両親から頂いた先天の腎精と、飲食物と大気から作り出される後天の腎精の二つが合わさり、<腎精>が形成されます。

その腎精><精神><肉体><エネルギー>おおもとになるのです。

 

エネルギーがある

腎臓が蓄えている腎精>から、エネルギーと、エネルギー二つ生まれます。

 

は、冷却する、める、膨張する、む、びる、取り込む、物質(細胞など生み出す副交感神経活性化する、などの性質があります。

 

は、加熱する、活発にする、収縮する、む、排出する、交感神経を活性化する、などの性質があります。

 

内臓から供給されるで働く。

 

内臓から供給される調節調和させながら働いています。
 
◆腎臓弱るが減少し、内臓過少、過多となる。
 
腎臓弱る内臓に供給されるが減少します。すると、内臓過少、過多となります。 

 

弱った肝臓無理働くと、肝血温度上昇する。 

 

鍼灸医学では肝臓血液の貯蔵タンクとします。大量の血液(肝血と呼びます貯蔵します。活動温度は約42度C高温です。弱った肝臓無理働く肝臓が減少し、過少、過多となります。すると肝臓過熱し、肝血温度上昇します。

 

腎臓肝臓同時に弱ると、以下の様になります。

 

高温になった肝血卵巣、卵管、子宮供給され、過少、過多になる。 

 

腎臓肝臓同時に弱ると、更に減少します。すると、肝血更に高温になり、卵巣、卵管、子宮更に過少過多なります。 

 

物質 (細胞)を生み出すのはの働き。卵巣、卵管、子宮過少過多となると、下記のような困ったことが起こる。

 

卵巣では

卵巣過少、過多となると、じっくり卵胞を育てることが出来ず、短時間不完全成長してしまいます。まだ受精していないのにもかかわらず、卵巣の中に脂肪のかたまり、毛髪の束、骨、歯などが育ってしまう<皮様(ひよう)嚢腫><成熟嚢胞性奇形腫>が出来てしまうのです。奇形腫が出来ないとしても、未成熟卵子を、短時間排卵してしまうことになります。

 

卵巣過少、過多となり、温度上昇すれば<漿液性嚢腫>が、更に温度上昇すれば粘液性嚢腫>が出来ます。どちらも、水液嚢腫の中にため込み卵巣の温度を下げる為に出来る卵巣嚢腫です。卵巣炎症を起こすのを防ぐ止むを得ず出来るのです。このような卵巣の状態では、健康な卵子育たないのです。詳しくは下記ブログを参照して頂くと分かり易いです。

  

shinkyu-igaku.hatenablog.com

卵管では

卵管過少、過多となると受精障害になります。受精しても受精卵細胞未成熟な状態で短時間八分割細胞分裂してしまい健康受精卵(桑実胚)が育たなくなります。

 

卵管過少、過多となると、卵管うっ血膨張します。すると卵管の内腔狭窄閉塞し、<卵管狭窄と閉塞>が起こります。健康受精卵(桑実胚)が育たなくなります詳しくは下記ブログを参照して頂くと分かり易いです。

  

shinkyu-igaku.hatenablog.com

子宮では 

子宮内膜過少、過多となると受精卵(桑実胚)をじっくりと健康受精卵(胚盤胞に育てることが出来なくなります
 
受精卵胚盤胞です。従って、子宮内膜過少、過多となると着床(妊娠)しにくくなります。
 
胎児育むのは子宮内膜です。従って、子宮内膜過少、過多となると着床(妊娠)したとしても、健康胎児育むことが出来なくなり、流産、早産し易くなります。
 

◆牛、豚、羊、鶏、乳製品過剰摂取すると、含まれている脂肪 卵巣、卵管、子宮蓄積し、流動性失い、固まる。

 

です。過少、過多になった内臓親和性があります。人の体温よりも高い体温の動物は、人の体の中に入ると、流動性失い、固まります。 2℃豚、羊約3℃約6℃、 それぞれ人より高い体温を持っています。従って、これらの動物は、過少、過多になった卵巣、卵管、子宮細胞蓄積し、終いには、流動性失い、固まるのです。そして、下記のような困ったことが起こります。

 
卵巣では
過少、過多になった卵巣脂肪蓄積し、皮様(ひよう)嚢腫><成熟嚢胞性奇形腫>が出来ます。皮様(ひよう)嚢腫><成熟嚢胞性奇形腫>とは、まだ受精していないのにもかかわらず、卵巣中脂肪のかたまり、毛髪の束、骨、歯などが出来てしまう嚢腫です。大きさは直径10㎝未満で、左右両方の卵巣に同時に発生する事もあります。20~30代の若い人特に多く健康卵子を育てることが出来ません。詳しくは下記ブログを参照して頂くと分かり易いです。  

shinkyu-igaku.hatenablog.com

卵管では

性の脂過少、過多になった卵管蓄積し、<卵管狭窄と閉塞>が起こります牛、豚、羊、鶏は、卵管蓄積し、流動性を失い、内腔で固まのです受精受精卵の成長障害になります。詳しくは下記ブログを参照して頂くと分かり易いです。 

 

shinkyu-igaku.hatenablog.com

子宮では 

過少、過多となった子宮内膜蓄積し、終いには、流動性を失い、表面固まり受精卵成長(桑実胚から胚盤胞へ)着床(妊娠)胎児成長の大きな障害になります。子宮内膜に関しては、下記ブログを参照して頂くと分かり易いです。
   

shinkyu-igaku.hatenablog.com

 

あとがき

肝臓腎臓が弱ると、卵巣、卵管、子宮過少過多となり、卵胞の生育、排卵、受精、受精卵の(桑実胚から胚盤胞への)生育、子宮内膜への着床(妊娠)、胎児の成長に様々な障害が起こり<女性の不妊症と不育症>原因になっていることを解説しました。

 

牛、豚、羊、鶏、乳製品過剰摂取すると、含まれている脂肪 卵巣、卵管、子宮蓄積し、流動性失い、固まります。それが様々な障害を生み、<女性の不妊症と不育症>のもう一つの原因になっていることを解説しました。

 
西洋医学による <女性の不妊症と不育症>治療上手くいっていません。その一番の原因は、<腎臓の気が人 (肉体)を生み出す>と言うことに、全く気づいていないことにあります。
 
ホルモン気です。ホルモンに出来ることは、コントロールすることだけで、そのものをみ出すことは出来ません。従って、人 (肉体)誕生させることも出来ないのです。
 
不妊症と不育症>の女性はもともと腎臓不足しています。ホルモン治療をしても腎臓そのものをみ出すことは出来ませんホルモン治療でやっていることは<腎臓から無理やり気を吸い出しているだけ>なのです。
 
気が少ないものの、ある程度ある人>の場合は、最初の内上手くいく場合もあります。なかなか上手くいかず、ホルモン治療繰り返している人の場合は、腎臓強制的無駄使いしていることとなり更に減少していきます。そして、皮肉なことに、より妊娠出来ない体になってしまうのです。

 

少子化の今の日本では、全くの死語になってしまいましたが、昭和二十年代までの日本には貧乏人の子沢山と言う格言がありました。戦前の日本は、多くの人が貧乏で、五、六人の子供がいることが珍しくありませんでした。困る程、子供に恵まれたのです。一方、少数のお金持ちは、どういう訳か、<子供が少なくて困っていました>。この不思議な現象を言葉で表現したのが<貧乏人の子沢山>と言う格言なのです。

 

腎臓、肝臓を弱くする原因は、ストレス、過労、睡眠不足、食事など、色々有ります。中でも、とりわけ、食事の影響は大きなものがあります。戦前の日本の貧乏人お金持ちの食事の一番大きな違いは、ひと言で言えば、<貧乏人は粗食><お金持ちは美食>だったと言うことです。

 

粗食美食一番の違いは、タンパク質、脂肪、野菜の摂り方にあります。粗食動物性タンパク質脂肪少なく野菜多い、一方、美食動物性タンパク質脂肪多く野菜少ないと言うことです。

 

<女性の不妊症と不育症>

 

動物性タンパク質と脂肪を摂り過ぎて、野菜が少ないと、腎臓、肝臓を弱めます。特に牛、豚、鶏などの動物性タンパク質の摂りずぎは腎臓を弱め脂肪の摂り過ぎ肝臓を弱めます。野菜が少ない体質全体を弱めます。程よい粗食が強い体質を作るのです。

 

今の日本人の一般的食事戦前日本、お金持ち以上美食になっています。それにもかかわらず、栄養が足りていないから不妊症と不育症>なのだと思いこみ、肉類乳製品更に多く摂取している人が多くいます。従って、(子育てが大変になったとは言え)今の日本には<子沢山>がほとんどいなくなり、逆に、色々な婦人科系疾患増えてしまったのです。戦前はほとんど使われなかった農薬や、食品添加物などの化学物質も体内に入ってきますから、それらの影響も決して無視することは出来ないでしょう。

<卵管狭窄と閉塞>のメカニズムを易の陰陽論で解説します。原因と改善法が分かります。

婦人科系疾患

はじめに

<卵管狭窄、閉塞>を起こす人が増加しています。<卵管狭窄、閉塞>は不妊症の大きな原因の一つになっています。卵管は子宮の上部から卵巣に向かって伸びる管で、左右に一本ずつ有ります。長さ約10㎝、内径が約1㎜の、内腔がとても狭い管で、先端にある卵管采により卵巣から排卵される卵子を取り込みます。そして、卵管を泳いでやってきた精子卵子が卵管采を入った所で出会い、受精が成立します。その後、受精卵は卵管の中を子宮に向かって進みながら、四日間かけて八分割に細胞分裂をし、桑実胚となり子宮内に入ります。桑実胚は子宮内で胚盤胞に成長し、子宮粘膜に着床します。これが妊娠です。

 

このように、卵管受精する場所であり、かつ、受精卵を桑実胚に育てて子宮に送り込むという、大事な働きをしている場所でもあるのです。この卵管の内腔が何らかの原因により狭窄したり閉塞するのが<卵管狭窄、閉塞>です。

 

 西洋医学では、骨盤内の炎症 (腹膜炎、子宮内膜症など)性感染症クラミジアなどが<卵管狭窄、閉塞>原因とされていますが、明確な自覚症状も無く、多くの場合原因不明とされています。

 

易の論と鍼灸医学を融合させた【私の鍼灸医学】卵管が大変重要な働きをしているということ、又<卵管狭窄、閉塞>原因肝臓、腎臓の弱りに有ることを解説します。牛、豚、羊、鶏、乳製品に含まれる脂肪摂取過多が大きな原因の一つになっていることも分かります。

 

まず最初に、卵管が如何に重要な働きをしているのか、易の基本思想を用いて、簡略に述べる事にします。

 

人の原型卵管創られる。子宮は専ら胎児育むだけ

 

人身小宇宙と言います。人は小さな宇宙なのです。易経の基本思想は、太極両義 ( を生じ、両義四象(老陽、少陰、少陽、老陰)を生じ、四象八卦 ( 乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤 )を生ずるということにあります。宇宙の全ての物が、最終的に、八種類のもの( 八卦 )で構成されるとするのです。

 

受精卵は卵管の中で四日間かけて八分割に細胞分裂をし、桑実胚となり子宮に入ります。受精卵八種類の異なった細胞(八卦分裂した瞬間人の原型(体質、気質、運勢など)が出来上がるのです。子宮の働きは、その八種類の細胞をもとに、専ら胎児を育むだけなのです。子宮内では、人の原型はそのまま維持され、変わることはありません。人の誕生その後の人生に、卵管はこれ程までに重要な働きをしているのです。

 

 ◆卵管には、他にも、以下のような大事な働きがあります。

 

・長さ約10㎝、内径約1㎜という、長く狭い内腔精子を泳がせることにより、元気な精子選別する。

排卵された卵子を先端の卵管采で上手く取り込む。

卵管采を入った所で、卵子精子受精させる。

 

<卵管狭窄、閉塞>が起こると、人の原型(体質、気質、運勢など)に悪影響を及ぼし,不妊の大きな原因にもなる。

 

<卵管狭窄、閉塞>が起こると、下記のように、妊娠の障害になります。妊娠できたとしても、人の原型に悪影響を及ぼします。

 

精子が卵管采まで到達せず、受精出来ない。

精子が卵管采まで到達したとしても、劣化してしまい、受精出来ない。又は、受精できたとしても不健康受精卵になってしまう。

・卵管采が卵子を上手く取り込めず、受精出来ない。

・受精しても、子宮に向かう過程で、健康な桑実胚を育てることができず妊娠(子宮に着床)できない。又は、妊娠したとしても流産し易くなる。 

 

論とは 

 とは易の基本思想の一つで、人間の生理、病理を理解する上で大変有用です。全ての物に正反対の性質を持ったがあります。全ての物は、調和させることによって成り立っています。は互いに引き合い調和しようとします。

一方、陰と陰陽と陽は互いに反発しあい調和しようとしません。磁石のS極とǸ極をイメージすると分かり易いです。同じ極反発しあい、異なる極引き合うのと一緒です。

 

腎精>が人の<精神>と<肉体>と<エネルギー>のおおもと 

 

鍼灸医学では、<腎臓は精を蔵す>と言います。腎臓の中に蓄えているとするのです。それを腎精>と呼びます。両親から頂いた先天の腎精と、飲食物と大気から作り出される後天の腎精の二つが合わさり、腎精>が形成されます。

その腎精><精神><肉体><エネルギー>おおもとになるのです。

 

エネルギーがある

 腎臓が蓄えている腎精>から、エネルギーと、エネルギー二つ生まれます。

 

は、冷却する、める、膨張する、む、びる、取り込む、物質(細胞など)生み出す副交感神経活性化する、などの性質があります。

 

は、加熱する、活発にする、収縮する、む、排出する、交感神経を活性化する、などの性質があります。

 

肝臓が弱ると、以下の事が起こります。 

 

弱った肝臓無理働くと、肝血温度上昇する。 

鍼灸医学では肝臓血液の貯蔵タンクとします。大量の血液(肝血と呼びます貯蔵します。活動温度は約42度C高温です。弱った肝臓無理働く減少し、亢進します。すると肝臓過熱し、肝血温度上昇します。

 

 ◆腎臓弱ると、減少する。

 

腎臓弱るが減少します。すると、から供給される減少します。

 

肝臓腎臓の弱りが同時に進行すると、肝血高温になり、それが全身に供給される。 

 

肝臓腎臓の弱りが同時に進行すると、更に減少し、肝血の温度が更に上昇高温になります。そして高温になった肝血全身供給されます。

 

 高温になった肝血生殖器とその周囲蓄積していく。

生殖器大量の血液を必要とします従って、血液影響強く受けます高温になった肝血子宮、卵巣、卵管だけでなく、骨盤内の腹膜、膀胱、直腸、小腸などにも流入蓄積していきます。

 

下記ブログを参照して頂くとより分かり易いです。 

shinkyu-igaku.hatenablog.com 

shinkyu-igaku.hatenablog.com

 

 ◆高温になった肝血卵管流入、蓄積し、過多となり、内腔狭窄閉塞する。

 

 高温になった肝血により卵管過多となり、うっ血膨張します。すると卵管狭窄閉塞するのです。

 

一方、卵管過多の状態のときに、哺乳類(乳製品も含めて)、鳥類過剰摂取すると、それらに含まれるによって、卵管に以下の障害が起こります。

 

 ◆性の脂過多になった卵管蓄積し、内腔狭窄閉塞する。

です。過多になった卵管親和性があります。人の体温よりも高い体温の動物は、人の体の中に入ると、固まり、流動性を失います。 2℃豚、羊約3℃約6℃、 それぞれ人より高い体温を持っています。従って、これらの動物のは、卵管細胞蓄積し、終いには、内腔に析出して固まります。そして卵管狭窄閉塞するのです

 

あとがき 

易の基本思想を用いることによって、人の原型(体質、気質、運勢など)卵管の中出来上がることが分かります。それは、卵子精子受精後、四日目に卵管内で起こります。受精卵が八分割に細胞分裂をし、桑実胚となった瞬間に人の原型が出来上がるのです。妊娠(受精卵の子宮粘膜への着床)から出産までの子宮の働きは、専ら胎児育むだけ原型そのものは不変なのです。人の誕生とその後の人生に与える影響の大きさは、子宮よりも卵管の方がより大きいものがあると言っても過言ではないのです。

 

健康な子供を産む為には、卵巣、卵管、子宮を健全な状態に維持する必要が有ります。とりわけ、卵管は大事と言って良いでしょう。<卵管狭窄と閉塞>を防いだり改善するには、肝臓、腎臓の働きを良くしなければなりません。食生活の注意は特に大事です。哺乳類、鳥類の摂取は、乳製品を含めて出来るだけ控えるべきです。

 

日常生活で注意すると良い事を下記します。 

・ストレス、過労、睡眠不足に注意する。

適度な運動をするように心がける。 

 飲食の注意は特に大事です。それらを下記します 

牛、豚、羊、鶏は出来るだけ少なくし、代わりに魚貝類を摂取するようにする

脂肪を摂り過ぎない(クリーム、マヨネーズ、チーズ、ナッツ類なども注意)

体質、季節に合った野菜を十分摂取する

食物繊維を含む食品を十分摂取する

五味(酸、苦、甘、辛、鹹)を摂り過ぎない

過食しない

間食を出来るだけ控える(脂肪の多い洋菓子、スナック菓子、菓子パンなどは特に注意)

アルコールを控える  

<子宮筋腫>の発生メカニズムを易の陰陽論で解説します 原因と改善法が分かります。 

婦人科系疾患
はじめに
子宮筋腫とは、子宮の筋肉(平滑筋)が増殖して出来る良性の腫瘍で、月経のある女性の四人に一人は出来ると言われています。悪性腫瘍に変化する事はほとんど無く、症状の深刻度、治療の内容や時期も、人それぞれに異なります。放置すると次第に成長する傾向があり、生理不順不妊の原因になります。
 

子宮筋腫は、初潮前の女性に出来ることはありません。また、閉経すると、大半の筋腫は収縮してしまいます。女性ホルモン増加する妊娠中は大きくなり、女性ホルモンの分泌を抑える薬を服用すると収縮します。従って、女性ホルモンが原因ではないかと言われていますが、動物実験で女性ホルモンを大量に、長期間投与しても、子宮筋腫出来無いので、詳しい原因は不明とされています。 

 

子宮筋腫には下記のように、いくつかの<何故?>が有ります。

 <筋肉に腫瘍が出来るのは 何故?

筋腫が球形になるのは 何故?

筋腫の中の細胞が渦巻き状になるのは 何故?

<過多月経になるのは 何故?

女性ホルモンの分泌量が増えると筋腫が、より大きくなるのは 何故?> 

女性ホルモンの分泌量が減少したり、閉経すると筋腫が小さくなるのは 何故?

女性ホルモンを投与しても、動物には筋腫ができないのは 何故?

筋腫があると妊娠(受精卵が着床)しにくいのは 何故?

 

子宮筋腫>の発生メカニズムが分かると、これらの<何故?>も容易に理解することが可能になります。易の論と鍼灸医学を融合させた【私の鍼灸医学】で 子宮筋腫発生メカニズムを解説します。子宮筋腫の原因が、肝臓腎臓の弱りにあること、またその改善法が分かります 。

 

◆<子宮筋腫種類症状

<粘膜下筋腫>

子宮の内側を覆う子宮内膜の下の筋肉に出来る筋腫で、子宮の内側に向かって大きく成長していきます。発生頻度は5~10%と低い筋腫ですが、大きさは小さくても、症状重くなり易い特徴があります。不正出血、過多月経、強い月経痛、貧血、動悸、息切れを起こします。不妊流産の原因にもなり、手術を要する場合もあります。 

 

<筋層内筋腫>

子宮内膜の外側にある子宮筋層に出来る筋腫で<子宮筋腫>の70%と、一番多く見られる筋腫です。小さいときはほとんど無症状ですが、大きくなるにつれて、子宮が腫れ変形します。子宮が強く収縮する時に下腹部痛や腰痛が出たり、過多月経、頻尿、便秘などを起こすことが有ります。出来る場所や大きさによっては不妊や流産の原因にもなります。 

 

 <漿膜下(しょうまくか)筋腫>

子宮の外側を覆う漿膜に出来る筋腫で子宮の外側に向かって大きくなります。 無症状の場合が多く、過多月経を起こすことも少ないのが特徴です。大きくなると茎部で捻じれる茎捻転を起こす場合があります。

 

 ◆子宮筋腫西洋医学的治療

症状があまり出ない場合は、大きさ、症状を見ながら経過観察になります。

 

ホルモン剤を使った薬物療法では、完治するということがありません。骨密度の低下更年期症状が出るという副作用があったり、治療を中止すると、筋腫の大きさが元に戻ってしまったりしてしまうのです。従って、最近は、手術で筋腫を切除する前に、一時的に小さくするために使われる程度になっています。

 

筋腫が増殖し、症状も悪化した場合は子宮全摘術筋腫核出術が行われます。子宮全摘術となると、妊娠を希望する女性にとっては大変難しい判断を迫られることになります。 

 

について簡単に紹介します。

論とは 

 とは易の基本思想の一つで、人間の生理、病理を理解する上で大変有用です。全ての物に正反対の性質を持ったがあります。全ての物は、調和させることによって成り立っています。は互いに引き合い調和しようとします。

一方、陰と陰陽と陽は互いに反発しあい調和しようとしません。磁石のS極とǸ極をイメージすると分かり易いです。同じ極反発しあい、異なる極引き合うのと一緒です。

 

人が生きる根本になる腎精について簡単に解説します。

 

 ◆腎精が<精神>と<肉体>と<エネルギー>のおおもと 

 

鍼灸医学では、<腎臓は精を蔵す>と言います。腎臓の中に蓄えているとするのです。それを腎精と呼びます。両親から頂いた先天の腎精と、飲食物と大気から作り出される後天の腎精の二つが合わさって腎精が形成されます。

その腎精<精神><肉体><エネルギー>おおもとになるのです。

 

 人が生きる根本になる二つのエネルギーについて簡単に解説します。

 

エネルギーがある

 腎臓が蓄えている腎精から、エネルギーと、エネルギー二つ生まれます。

 

は、冷却する、める、膨張する、む、びる、取り込む、物質(細胞など)生み出す副交感神経活性化する、などの性質があります。

 

は、加熱する、活発にする、収縮する、む、排出する、交感神経を活性化する、などの性質があります。

 

五臓六腑、腎から供給されるで働く

 

例えば、肝臓はから供給されるから供給されるで働くのです。

 

肝臓、腎臓生理、病理について簡単に解説します。 

 

筋肉病気肝臓原因

 

鍼灸医学では<肝臓が筋肉を養う>とします。筋腫筋肉腫瘍です。従って、子宮筋腫原因の一つ肝臓にあるとするのです

 

 ◆腎臓弱ると、減少する。

 

腎臓弱るが減少します。すると、から供給される減少します。

 

肝臓弱る減少し、肝血の温度が上昇する。 

 

鍼灸医学では肝臓は血液の貯蔵タンクとします。大量血液(肝血と呼びます)貯蔵します。活動温度は約42度C高温です。肝臓が弱る減少し、亢進します。すると肝臓が過熱し、肝血温度上昇します。

 

肝臓腎臓の弱りが進行すると、高温になった肝血全身に供給される。 

 

肝臓腎臓の弱り進行すると、更に減少し、肝血の温度が更に上昇高温になります。そして高温になった肝血全身供給されます。

 

高温になった肝血によって子宮加熱され減少し、気過剰温度上昇となる。

 

子宮は大量の血液を必要とします。従って、その影響を強く受けます。高温になった肝血によって子宮加熱され減少し、気過剰温度上昇となります。

          

子宮減少すると受精卵着床困難になる。 

 

受精卵です。子宮調和する事によって子宮に着床します。従って、子宮減少すると受精卵着床困難になります。 

 

子宮減少すると、受精卵が着床しても発育不全流産し易くなる。

 

胎児発育させるのも子宮です。従って、子宮減少すると、受精卵がなんとか着床したとしても発育不全流産し易くなるのです。

 

子宮健全な(バランスを取り戻す)状態にする為、子宮筋腫を作り、過剰筋腫取り込み、封じ込める。

 

受精卵の着床、胎児の発育、出産のためには、子宮過剰を取り除き、が良く働くようにしなければなりません。子宮のバランスを取り、健全な状態に戻す必要があります。その為、止むを得ず子宮筋腫を作り、過剰筋腫取り込み、封じ込めようとするのです。

 

以上が子宮筋腫発生メカニズムです。 

 

以下、子宮筋腫いくつかの<何故?>について解説します。これらの <何故?>が分かると子宮筋腫本質をより良く理解することが出来ます。

 

<筋肉に腫瘍が出来るのは 何故?

 

鍼灸医学では<肝臓が筋肉を養う>とします。従って、肝臓弱りがあるので筋腫が出来るのです。

 

筋腫が球形になるのは 何故?

 

 物は中に強いを取り込むと球形になります。子宮筋腫は子宮の筋肉の過剰を、中に取り込み、封じ込める為、充満しています。従って、球形になるのです。

 

筋腫の中の細胞が渦巻き状になるのは 何故?

 

 渦はエネルギーの働きを活性化します。台風が良い例です。低気圧の強力なを作り、中心の目に高気圧取り込み、封じ込めようとするのです。子宮の筋肉の過剰を、強力に中に取り込み、封じ込める為、子宮筋腫は筋腫の中の細胞巻き状するのです。

 

<過多月経になるのは 何故?

 

出血を抜く強力な (最後の)手段です。筋腫の中に取り込めなかった過剰な出血して出すのです。過多月経になるのは気過剰の為す。

 

女性ホルモンの分泌量が増えると筋腫が、より大きくなるのは 何故?> 

 

 女性ホルモンの分泌量が増える子宮はそのままで、温度だけ上昇し、気過剰となります。過剰中に取り込み、封じ込めようとするので、筋腫は、より大きくなるのです。

 

女性ホルモンの分泌量が減少したり、閉経すると筋腫が小さくなるのは 何故?

 

女性ホルモンの分泌量が減少したり、閉経すると子宮はそのままで、温度が下降し、過剰な減少します。従って、筋腫小さくなるのです。

 

女性ホルモンを投与しても、動物には筋腫ができないのは 何故?

 

実験用の動物は肝臓、腎臓の働きが健全です。子宮十分ありますから、女性ホルモンを投与しても過剰なが発生しません。従って、筋腫ができないのです。

 

筋腫があると妊娠(受精卵が着床)しにくいのは 何故?

 

受精卵です。子宮調和する事によって子宮着床できるのです。筋腫があると言うことは、子宮減少しているということです。従って、妊娠(受精卵が着床)しにくのです。 

 

あとがき 

子宮筋腫が出来てしまう体質改善には、肝臓、腎臓の働きを良くして子宮を増やさなければなりません。

  

日常生活で注意すると良い事を下記します。 

 

・ストレス、過労、睡眠不足に注意する。

適度な運動をするように心がける。 

 

飲食の注意は特に大事です。それらを下記します 

肉類を摂り過ぎない

タンパク質を摂り過ぎない

脂肪を摂り過ぎない(マヨネーズ、チーズ、ナッツ類なども注意)

体質、季節に合った野菜を十分摂取する

食物繊維を含む食品を十分摂取する

五味(酸、苦、甘、辛、鹹)を摂り過ぎない

過食しない

間食を出来るだけ控える(洋菓子、スナック菓子、菓子パンなどは特に注意)

アルコールを控える 

 

<急増する卵巣嚢腫>その発生メカニズム 易の陰陽論で解説します 原因と改善法が分かります

婦人科系疾患

はじめに

卵巣はクルミ程の大きさの臓器で、太さ約1センチのじん帯で子宮と繋れています。卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)>とは、卵巣に出来た良性腫瘍で、卵巣に出来る腫瘍全体の8~9割を占める(残りは卵巣がん)と言われています。その卵巣嚢腫が特に若い人に急増しているのです。

 

卵巣嚢腫は卵巣の出口が塞がれてしまい、中に液体が溜まり膨らんでしまう病気です。直径8~10㎝の大きさになるまでは、ほぼ無症状です。その為、発見が遅くなりがちです。時には、直径20センチ以上巨大化する場合もあります。嚢腫の大きさが5~6㎝以上になると、じん帯が捻じれる茎捻転(けいねんてん)を起こすことがあり、その場合は、緊急手術が必要になります。

 

原因として、西洋医学ではストレスや食事の欧米化などが挙げられていますが、詳しくは不明とされています。

 

易と鍼灸医学を融合させた【私の鍼灸医学】<卵巣嚢種>発生メカニズム解説します。<卵巣嚢種>原因腎臓と肝臓の弱りにあること、また、その改善法も分かります。

 

以下、卵巣嚢腫種類、症状、治療について簡単に解説します。

 

卵巣嚢腫種類

卵巣嚢腫は卵巣の中に溜まる液体の違いによって以下の三種類に分けられます。

 

皮様(ひよう)嚢腫><成熟嚢胞性奇形腫>

直径10㎝未満の小さめの嚢腫です 。まだ受精していないのにもかかわらず、中に脂肪のかたまり、毛髪の束、骨、歯などが出来てしまうのです。左右両方の卵巣に同時に発生する事もあります。20~30代の若い人特に多く妊娠中に発見されることもあります。

 

<漿液性(しょうえきせい)嚢腫>

黄色透明の水様液が溜まり、球形握りこぶし大の大きさになります。卵巣嚢腫の中でも最も頻度の高い腫瘍です。 

 

<粘液性(ねんえきせい)嚢腫>

ネバネバした粘液性の液体が溜まり、かなり大きな嚢腫になる傾向があります。 まれに、高齢者で、自然破裂を起こし、腹腔内に粘液が散乱することが有ります。

 

卵巣嚢腫症状

下腹部の膨満感、下腹部や片側下腹部の痛み、下腹部の急激な激しい痛み、便秘、頻尿、性器からの出血、閉経しているのに出血する、など。

 

卵巣嚢腫治療

特に有効な薬は有りません。嚢腫が小さい(5㎝未満)場合は経過観察になります。大きい(5㎝以上)場合は、症状や、腫瘍の大きさ、種類、年齢、妊娠や出産経験、今後出産を希望するかどうか、などの状況を判断して手術するかどうか決められます。

 

 論とは 

とは易の基本思想の一つで、人間の生理、病理を理解する上で大変有用です。全ての物に正反対の性質を持ったがあります。全ての物は、調和させることによって成り立っています。は互いに引き合い調和しようとします。

一方、陰と陰陽と陽は互いに反発しあい調和しようとしません。磁石のS極とǸ極をイメージすると分かり易いです。同じ極反発しあい、異なる極引き合うのと一緒です。

 

腎精が<精神>と<肉体>と<エネルギー>のおおもと 

 

鍼灸医学では、<腎臓は精を蔵す>と言います。腎臓の中に蓄えているとするのです。それを腎精と呼びます。両親から頂いた先天の腎精と、飲食物と大気から作り出される後天の腎精の二つが合わさり、腎精が形成されます。

その腎精<精神><肉体><エネルギー>おおもとになるのです。

 

エネルギーがある

 腎臓が蓄えている腎精から、エネルギーと、エネルギー二つ生まれます。

 

は、冷却する、める、膨張する、む、びる、取り込む、物質(細胞など)生み出す副交感神経活性化する、などの性質があります。

 

は、加熱する、活発にする、収縮する、む、排出する、交感神経を活性化する、などの性質があります。

 

以下、腎臓の弱り原因で出来る卵巣嚢腫>発生メカニズムを解説します 

 

卵子成熟させるのは

  物質(細胞など)生み出すのはです従って、卵子成熟させるのはです。

 

卵巣強くし易い 臓器

卵巣球形をしています。球形をしているものはです。卵巣中のバランスを取る為に強いなのです。

が強いだけに減少するとバランス崩れ、過熱し易いのです。 

 

腎臓が弱る減少し、卵巣過熱する。すると、皮様嚢腫>、<成熟嚢胞性奇形腫>が出来る。 

腎臓が弱る減少し、卵巣供給される減少します。減少すると、卵巣過熱(温度はさほど上がっていません)します。過熱すると反応早まります。従って、受精を待てずに、誤って身体の細胞(脂肪のかたまり、毛髪の束、骨、歯など部分的に作り始めてしまうのです。受精していませんから命を作り出す五臓、六腑を作ることは出来ません。これが皮様嚢腫><成熟嚢胞性奇形腫>発生メカニズムです。  

 

 ◆腎臓更に弱ると、卵巣皮様嚢腫><成熟嚢胞性奇形腫>の場合より過熱し、温度上がり<漿液性嚢腫>が出来る。

卵巣供給される腎更に減少すると卵巣皮様嚢腫><成熟嚢胞性奇形腫>の場合より過熱温度上がります。そこで、止むを得ず、卵巣に水様液を貯め温度下げ炎症を起こすのを防ぐのです。これが<漿液性嚢腫>発生メカニズムです。

 

◆ 腎臓更に弱る、卵巣の温度<漿液性嚢腫>の場合より更に上がり<粘液性嚢腫>が出来る。

卵巣供給される更に減少すると卵巣の温度<漿液性嚢腫>の場合より更に上がります。そこで、止むを得ず、卵巣より多くの水様液を貯めて温度下げ、炎症起こすのを防ごうとするのです。温度が高いので水分消耗し、水溶液粘度高くなり、粘液となるのです。これが粘液性嚢腫>発生メカニズムです。

 

以下、肝臓の弱ると 卵巣嚢腫より出来易くなる>と言うメカニズム解説します。

 

肝臓が弱ると、以下の事が起こります。 

弱った肝臓無理働くと、肝血温度上昇する。 

鍼灸医学では肝臓血液の貯蔵タンクとします。大量の血液(肝血と呼びます貯蔵します。活動温度は約42度C高温です。弱った肝臓無理働く減少し、亢進します。すると肝臓過熱し、肝血温度上昇します。

 

肝臓の弱り進行すると、高温になった肝血全身供給される。 

肝臓の弱り進行すると、肝血温度更に上昇します。そして高温になった肝血全身供給されます。

 

高温になった肝血生殖器とその周囲蓄積していく。

生殖器大量の血液を必要とします従って、血液影響強く受けます高温になった肝血子宮、卵巣、卵管だけでなく、骨盤内の腹膜、膀胱、直腸、小腸などにも蓄積していきます。

 

高温になった肝血が卵巣に蓄積し、卵巣嚢腫<より出来易くなる >

高温になった 肝血卵巣供給されるので、卵巣嚢腫<より発生し易くなる のです。

 

あとがき 

易の陰陽論鍼灸医学融合させた【私の鍼灸医学】